自転車世界横断!!TERU-TERU project Official ソーラー発電が可能な鞄『ジュースバッグ』と自転車で世界を旅する箭内孝行の軌跡 Since May.2008

自転車世界横断!!TERU-TERU project Official
VISA info 02 West Africa / 西&中部アフリカビザ情報

「アフリカを旅する。」と言えば通常は東アフリカのルートを通る。

西アフリカを選んで旅をする人の多くは恐いもの見たさか、

世界を行き尽くした生粋のおかしな旅人くらいなモノだろう。

 

それなりの観光地はあるにせよ、観光国としてチカラを入れているのは

せいぜいマリ共和国くらいなものだが、テロや拉致などの事件も多い。

 

実際に僕がマリを訪れた間にも、ドゴンカントリーとトゥンブクトゥーで

外国人観光客が拉致され5人も殺される事件があった。

 

その他にも交通機関や道路のほとんどは整備が遅れており、

国自体のモラルも低く、警察や軍隊は「公共のギャング集団」

と、言っても過言ではない様な劣悪な状況でもある。

 

それを知ってもなおこの地に足を踏み入れたいと思う旅人達は、

きっと「変わり者」と言われる事に慣れ親しんだ変人だろう。

 

しかしそんな旅行者も少なくスリリングで未知とも言える領域には、

何にも代え難い体験談がつきまとい、また好奇心を燃え上がらせる。

 

一つ忠告するならば、体力と気力が常人以上になければ、

西アフリカ、中部アフリカのパワーに飲み込まれるだろう。

 

それは人や自然の猛威や国のあり方や生活そのものや。。。

 

決して2012年現在ではお勧め出来る旅行エリアではないが、

この地を渡り歩いた旅人とは一緒に飲み明したいものである。

 

 

Africa Visa information 西、中部アフリカ各国ビザ情報


モロッコ、モーリタニア、セネガル、マリ、ブルキナファソ、ガーナ、

トーゴ、ベナン、ナイジェリア、カメルーン、ガボン、コンゴブラザヴィル、

ナミビア、南アフリカ (コンゴザイール、アンゴラは現地情報のみ)

 

大使館の場所や簡単なVISA情報はGoogle Mapにも記入してあります。→こちら

 


 

モロッコVISA 観光であれば不要

 


 

モーリタニアVISA


ラバトのモーリタニア大使館にて

 

受付:9:00~11:00頃まで(月曜~金曜日)

受理:翌々日15:00 場合によっては一日前後する。

 

シングル、マルチプルの指定可能。

30日、60日のどちらかが可能。

 

必要書類

 

・パスポート(ホールドされるのでコピーは余分に)

・パスポートのコピー×2部

・パスポートに押されたモロッコ入国スタンプページのコピー×1部

・顔写真×2枚

・料金:30日(260DH)、60日(520DH)

・記入済み申請用紙

※申請用紙は大使館にて朝でも午後でも言えばもらえます。

しかし全てアラビア語及びフランス語なので、どちらの言語も分からない人はほぼ記入不可能です。

僕もあちこちで色々なビザ申請をしてきましたが勘でどうにかなる問題ではありません。

(イスラム教国独特の家族の名前や兄弟の数、結婚しているか?などの記入欄もあります。)

近くに英語がわかる人がいれば聞いて一緒に記入するか、辞書を持参する必要があります。

運が良ければ代行で書いてくれる人がいるようで20DH程度で記入を手伝ってくれるようです。

こんな人がいたらもっとお金を払っても良いと思えます。

ほとんどが黒人の方々で、アジア人は僕一人でした。

 

他のサイトや少し前の情報だと、モーリタニアビザは30日でも60日ビザでも

受理日からカウントが始まり、受理日から30及び60日以内に期限が切れる。

と、言う旨の説明がありましたが、実際はビザ効力の開始日を指定する事が出来ます。

適当に9月25日からモーリタニアに入国する予定で、30日のビザを申請したのですが、

しっかり9月25日から10月25日までのビザが発給されました。

 


 

☆セネガルVISA

 

セネガルはビザ不要。国境にて入国審査があるのみ。

 


 

マリ共和国VISA in Dakar

 

ダカールのマリ大使館にて

 

受付:9:0012:00頃まで(月曜~金曜日)

受理:翌日午後

 

シングル、マルチプルの指定可能。

 

必要書類

 

・パスポート(ホールドされるのでコピーは余分に)

・パスポートのコピー×2部

・顔写真×2枚

・料金:15,000CFA 1month/single

 

ダカールの高級ショッピングモール『Sea praza』の近く。

午前中に申請し翌日受理。スタッフも親切でとても簡単です。

注意点としてダカールで取るビザは他国で取るより高いです。

マリに渡航する予定のある方は、モーリタニアの首都

ヌアクショットで取得する事をお勧めします。

 


 

ギニアビザウVISA in Dakar

 

ダカールのギニアビザウ大使館にて

 

受付:10:0012:00頃まで(月曜~金曜日)

受理:即日午後

 

シングル、マルチプルの指定可能。

 

必要書類

 

・パスポート(ホールドされるのでコピーは余分に)

・パスポートのコピー×2部

・顔写真×2枚

・料金:70euro 1month/single

 

様々な大使館が隣接する地区にあります。

2011年時点ではロンプラの地図で場所はあっていました。

即日発給でとても簡単。しかし、僕はコレを取得した後に、

進もうとしていた地域に不安要素が多すぎるため、

ルートを変更し、結局使いませんでした。。。

70ユーロが無駄になったのは痛い。。。

 


 

ブルキナファソVISA in Bamako

 

バマコのブルキナファソ大使館にて

 

受付:9:0012:00頃まで(月曜~金曜日)

受理:即日午後

 

シングル、マルチプルの指定可能。

 

必要書類

 

・パスポート(ホールドされるのでコピーは余分に)

・パスポートのコピー×2部

・顔写真×3

・料金:28,000CFA 3month/single

 

町の中心地から歩いても行けます。

少々値段が高いのですが仕方なし、取得はとても簡単です。

 


 

ガーナVISA in Ouagadougou

 

ワガドゥグのガーナ大使館にて

 

受付:9:0012:00頃まで(月曜~金曜日)

受理:なか2営業日

 

シングル、マルチプルの指定可能。

 

必要書類

 

・パスポート(ホールドされるのでコピーは余分に)

・パスポートのコピー×2

・顔写真×4

・料金:18,000CFA 2month/single

 

少々面倒な事は旅程の説明を英文で書く必要があります。

まあ知っている英単語を分かりやすく並べるだけの作文でもよく、

何故ガーナにに行くのか、いつからいつまで、どんな旅程、、、

などなどを白紙にボールペンで書かされます。

賄賂を支払えば即日発行も可能。約5,000CFA

 


 

トーゴVISA at the Border

 

ボーダーにて簡単に取得可能。所要約20分。

必要書類 顔写真1枚のみ

申請用紙はその場で記入、10,000CFA/ 1 week Visa

 

国境で取得出来るのは一週間のみなので、

長く滞在する予定の方はアクラで取得するか、

首都ロメのイミグレで延長する必要があります。

 


 

ベナンVISA in Accra

 

アクラのベナン大使館にて

 

受付:9:0011:30まで(月曜~金曜日)

受理:即日午後

 

シングル、マルチプルの指定可能。

 

必要書類

 

・パスポート(ホールドされるのでコピーは余分に)

・パスポートのコピー×2

・顔写真×2

・料金:10,000CFA 1month/single

 

金額はうろ覚えですがそんなに前後しないと思います。

ロンプラの地図は古く、ここを見つけるのは一苦労しました。

とても感じの良い領事の方でした。

国境では同じく10,000CFA48時間のトランジットビザしか

取れないので、アクラかロメで取得しておく事をお勧めします。

 


 

ナイジェリアVISA in Cotonou

 

コトヌーのナイジェリア大使館にて

 

受付:9:0013:00まで(火曜、木曜のみ)

受理:即日午後

 

シングル、マルチプルの指定は全て係員の機嫌と賄賂の金額次第。

 

必要書類

 

・パスポート(ホールドされるのでコピーは余分に)

・パスポートのコピー×2

・ベナン入国時のスタンプページのコピー×1枚

・顔写真×3

・日本大使館からのレター(コレも入手困難)

・旅程表(ガーナビザ同様に、手書きで構わない。)

・ナイジェリアで宿泊するホテルの予約証明。口頭では疑われます。

適当な宿を2,3泊予約しましょう。

・料金:不明。全て賄賂。4日VISA50,000CFAも払わされた。

 

最低最悪の国と評されるにふさわしく、腐りきった大使館です。

この世に存在する、どんな最下層の言葉を使っても形容出来ません。

よっぽどの理由がある人以外行く必要無いと思われます。

 

注意する点は、申請が火曜と木曜のみである事。木曜を逃すと

次の火曜までかなり無駄な時間を過ごす事になります。

事前に日本大使館にてレターの手配をしなくてはなりませんが、

これも厄介です。なかなかレターを発行してくれません。

 

生命保険の有無、また死んだ時の遺体移送について保険で

まかなえるか?本気で詳しく何度も聞かれます。

以前ナイロビで殺された方は、ロンドン経由で運ばれ、

総額3,300万円もかかったそうです。

 

僕はレターをもらうのに3回も日本大使館へ足を運びました。

領事の方々はとても親切で良い人ばかりで、最後の最後まで

僕のナイジェリア行きを心配されてました。

 

そしてナイジェリア大使館ではブチギレの連続です。

係員は上司が来るとヘコヘコし、それ以外は高圧的で横柄で

超法外な値段の賄賂も要求してきます。

 

僕が福島出身だと分かると「触るな!」と、笑いながら叫んで

馬鹿にしてきました。流石にコレにはブギ切れを通り越し、

「そんなに金が欲しいなら拾え!」と、怒鳴り散らし、

床に金をばらまき、書類も全てぶちまけました。

 

そして彼らはバツの悪そうにそれらを拾い、平謝りしてきましたが、

それでもなお賄賂を要求してきます。通常30,000CFA(約5000円)

程度のビザ代が50,000CFA。最初は100,000CFAを要求してきました。

そして拾った金を返す時に金を盗もうともします。

 

金を拾っている時に、顔面を蹴り上げれば良かったと思いました。

腐りきった国の末路を見てしまった感じがします。

 

そんな事もありながら、ビザが取れたのは奇跡でした。

 

しかし取得後ビザページを見ている時に異変に気付きました。

何か透けていると思ったら、色々なスタンプが押してある上に

ビザのシールが張ってありました。完全な嫌がらせです。

 

それをゆっくり剥がし別のページに張り替えている時、

もうこの国に未来なんてないのだろうと実感しました。

 

本当に行ってもろくな事ないし、身の安全を考えると

1日平均1万円近くはかかるので行かない事を勧めます。

 

すみません長くなりました。

 


 

カメルーンVISA in Calabar[Nigeria]

 

カラバールのカメルーン領事館にて

 

受付:9:0012:00まで(月曜~金曜日)

受理:即日午後

 

シングル、マルチプルの指定可能。

 

必要書類

 

・パスポート(ホールドされるのでコピーは余分に)

・パスポートのコピー×2

・顔写真×2

・料金:50,000CFA or 16,000N 1month/single

 

ラゴスで取得予定が色々事情が変わりカラバールにて取得。

個人的にはカラバールは結構良い感じの街だと思います。

ラゴスは本当に危険なので一人歩きは極力やめましょう。

申請も簡単でのんびりしておりこちらをお勧めします。

カメルーンビザの取得はこのルートを旅するにあたり、

セネガル、コートジボワール、ナイジェリアでしか取得出来ません。

せめてガーナで取れたらナイジェリアを飛ぶ事も可能なんですが。。。

2011年に領事館は移転し、ロンプラの地図は古く迷いましたが、

地元のFEDEXで場所を確認して、なんとか到着しました。

 

新住所

Plot63 Goverment Reserved Area Ekorinim 1

tel 234 87 227282

ガバメントエリアと呼ばれる高級住宅地にあります。

 


 

ガボンVISA in Younde[Cameroon]


ヤウンデのガボン大使館にて

 

受付:9:0013:00頃まで(月曜~金曜日)

受理:翌日午後

 

シングル、マルチプルの指定可能。

 

必要書類

 

・パスポート(ホールドされるのでコピーは余分に)

・料金:70,000CFA 1month/single

・ビザ代金以外なにも必要無いと言う稀な申請条件。超簡単。

 


 

コンゴブラザヴィルVISA in Younde[Cameroon]

 

ヤウンデのコンゴ共和国大使館にて

 

受付:9:0013:00頃まで(月曜~金曜日)

受理:翌々日午後

 

シングル、マルチプルの指定可能。

 

必要書類

 

・パスポート(ホールドされるのでコピーは余分に)

・料金:70,000CFA 15days

・写真2枚、申請用紙無し。

 


 

コンゴザイールVISA 

 

2012年5月の時点ではコンゴザイールの観光ビザは発給していないとの事。

ヤウンデでは門前払い、ブラザヴィルでもレジデントカード(住民登録)

がないと観光ビザは発給されません。ダメモトで別日にも挑戦しましたが、

結局駄目でブラザヴィルからナミビアへと飛びました。

因にアンゴラビザはキンシャサの大使館では難しいそうですが、

マタディとムアンダの領事館では1週間程で問題なく取れるそうです。

それとこの地域からのフライトは格安チケットが無い為に非常に高いです。

正規料金しか無く、飛べる都市も限られます。陸路で移動するにも

ガボンに戻るか中央アフリカ共和国に入国するしか無く、陸路での

中央アフリカ越えは本当に危険ですのでお勧めしません。

それと中央アフリカへ行ってもその後再び行き詰まります。

 

結局現在はコンゴブラザヴィルがこの辺りでは行き止まりの国です。

ブラザヴィル西部にはプール地区と言う、テロリストが潜伏しているエリアがあり、

この辺りを通る公共交通機関は週2本の電車しか無く、それも襲われる可能性があり、

地元警察も飛行機での移動を勧めています。(電車と言ってもコンテナにつめられ、

数時間真っ暗な中で立ちながらの移動です。)ガボンからコンゴに入国予定の方は、

ガボン南東部の国境を越える事をお勧めします。

僕はコンゴ中部の町ドリージで首都行きのトラックを数日待ちましたが結局つかまらず、

西部の都市ポイントノイアまで移動し、そこから飛行機でブラザヴィルへ飛びました。

 


 

ナミビアVISA 不要

 


 

南アフリカVISA 不要

・空路で入国する際、片道チケットしか無い場合は高確立で入国拒否されます。

出国チケットと旅程を明確に説明出来るようにしておく事をお勧めします。

 

 

 

注意事項

 

フランス語圏が多く、申請用紙もフランス語が当たり前なので、

フランス語の辞書を持って行くと便利です。勘では無理。

英語が堪能な方に手伝ってもらうのが一番楽です。

 

この地域を旅行する人のほとんどはロンプラの『West Africa』か

『Africa』を持っていると思いますが、2010年あたりから大使館の

移転が多く、地図は30%程度しかあてになりませんので要注意!

エンバシー検索サイトも更新が遅れている為にあてになりません。

そしてこの辺りを旅している旅人の数も圧倒的に少ないので、

WEBでの情報も薄く、何度も大使館が見つけられず苦労しました。

 

 

One Response to VISA info 02 West Africa / 西&中部アフリカビザ情報

  1. Woah! I’m really loving the template/theme of this site.
    It’s simple, yet effective. A lot of times it’s difficult to get that “perfect balance” between user friendliness and appearance.
    I must say you’ve done a excellent job with this. Additionally,
    the blog loads extremely quick for me on Safari. Superb Blog!

    Look into my blog :: skagen 107シリーズ

skagen 107シリーズ にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です